先住犬ココ&妹分ミミのなんとなく仲良し―ときどきガウガウな毎日 by miyanekoママ
       「だれにでも愛されるワン」になるためガウガウ撲滅運動展開中!

おっとり育った先住犬ココと甘え上手の新入りミミの日常を日記にしました。是非足跡を残していってね♪
by miyaneko_nya5nya5
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☆おしらせ☆
恒例、キリ番企画
『踏んで!踏んで! 20000番』
今回キリ番前後賞を
GETしたのは
むぎゅずママさんでした!
おめでとうございます♪

 

ココ (10歳) 女の子
birthday:1999.9.27
Mダックス ロング
コートの色:レッド

【好きなもの】
 ごはん、おやつ、
 「かわいい!」って言って
 くれる人
【苦手なもの】
 お留守番、車のライト

ミミ (4歳) 女の子
birthday:2004.11.22
Mダックス ロング
シルバーダップル

【好きなもの】
 お庭、虫取り、ソファーで
 お昼寝
【苦手なもの】
 鈴の音、車の音、
 お散歩で会う犬すべて

miyanekoママ
 (うさぎ歳)
SOHOといえば聞こえは良いが、早い話がパソコンオペレータの内職をしている

【好きなもの】
 お庭いじり、北軽、
 日帰り温泉も...
 オールドローズ(手入れはあまりしていないけど)
【苦手なもの】
 体重計、正座、
 あと、甘いもの怖い(笑)

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それでも春はめぐり来る(2)
ココちゃんを病院に入院させ、帰宅後マリちゃんから「どーなつはポン・デ・○ング風がいい」とのリクエストがあり、版下に使える精度を出しつつそれっぽく見えるようにPhotoshopで試行錯誤。

日付が変わる頃ようようデザインが形になってきたので社長とてんちょに送信。
いくつか修正点が出てきたため更に2時間ほど粘って完成したのがこちら。

d0013316_083333.jpg



翌日は午前中すぐに印刷に回せるように版下データ作成。
午前の診察時間が終わる頃ココちゃんの様子を病院に電話で問い合せたりしつつ
色指定や文字のフォント指定など仕様書にまとめて社長から発注と入稿してもらう準備を終わらせ
「あとは頼んだ!」とすべてお任せして面会に急ぎ駆けつける。




この日はガソリンの残量も心もとなかったので
最寄り駅まで自転車で行き、あとは電車で病院の最寄り駅まで移動。
そこからまた15分ほど歩いてやっと病院へ到着。
車なら10分もあれば到着するのに小一時間もかかってしまいました。

d0013316_253538.jpg



到着すると「飼い主が来た!」とばかりに聞き覚えのあるギャンギャン吠える声が・・・(汗)
で、面会に行くとあんなに吠えてたのにケージの奥の壁に向かったままこちらを見ようともしないし。

はて?

どうしたのかと思えば、なにやら「おとりこみ中」と背中にかいてありますけど。
もしもーし。

なにやらバランバランになったプラスチックの部品が見えるじゃーありませんか!
点滴の管についていた部品をカジってバラバラにしているところだったみたいです。

動物病院の先生も慌てて状況を確認し、被害にあった点滴のチューブ一式を交換。
そうするとエリザベスカラーを振り回して暴れること天をつく如し。
あまりにココちゃんが大騒ぎするので、miyanekoはケージのある処置室から出されてしまいました。(泣)

前日入院してから面会に行くまでの約1日間嘔吐はなかったものの
バリウムを飲んでのレントゲンは無理そうなので翌20日の13:00から内視鏡検査の予約を入れ、
麻酔が必要なこともあり採血して術前検査を受ける。
白血球の数が3万を超え、血小板が更に少なくなっていました。
脱水症状はとりあえず改善されたようで、体重も若干増えてるとのこと。

胃潰瘍か胃穿孔かIBDの悪化か・・・それとももっと他の原因があるのか。


あんまりにもココちゃんが大暴れするので心臓や腰への影響が心配になり
嘔吐による脱水の心配はあるものの点滴で薬剤投与も続けていたし、
注射をすることで補えるものなら補ってもらい一晩家でゆっくりさせる算段をする。

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先生は「医学的には勧められないけど・・・」と言いつつ
「絶対帰るんだもん!」というココちゃんの意思表示はあまりに明白で
水以外は禁飲食、それも胃刺激性嘔吐が心配なので水も一度に大量には飲ませないようにとの厳命を受け、
夜中の誰も見ていないところでまた点滴の部品を壊して飲み込んだりしたら却って良くないし
大騒ぎするだけの元気も出てきたので診察開始時間に連れてくるのを条件に外泊を許可してくれたのでした。


今から思うと、きっと
「もう時間がないんだから、今帰らないと家に帰れないんだから」

・・・あれはココちゃんのそんな決然とした意志の表れではなかったか。


この日は電車と徒歩&自転車で移動していたので
念のために持っていったスリングにココちゃんを入れて連れ帰りました。
抱っこが好きだったココちゃんにはきっと至福の時だっただろうな。。。

家に帰ってきたココちゃんには、給水器をつけたクレートにできるだけ入ってもらって
水は給水器からのみ。
部屋に常時置いている水皿はミミちゃんとマロンくんには悪いけど撤去。

かなりのどが渇く&空腹感もあるのでしょう。
少しずつしか飲めない給水器にイライラしながらも放っておくとずっと水を飲んでいるので
適宜ボトルを外したり、クレートから開放したりして調節。

それでも寝るまでの間、特に吐くようなこともなく、痛がる様子はなく、
miyanekoが食べるお菓子の袋の音に反応して
「あ、おやつくれるの? ねぇ、おやつ~♪」とキラキラおめめで見つめたり、
この数時間後に容態が急変する予兆など感じさせない食欲もお持ちでいらっしゃいました。

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そして、いつも通り12:00ごろ犬をクレートに収納して就寝。
ココちゃんはどうしようかなと思ったのですが、
miyanekoが見落としているものが床に落ちていて、それをココちゃんが口に入れる恐れが無いわけではないので、念のためクレートに入れて枕元に。


寝てしばらくすると、ココちゃんがクレートの中で音を立てたので
浅い眠りだったmiyanekoも目を覚まし、
(一緒に寝たいのかな)と、ココちゃんのクレートの扉を開けてやると
自分で出てきたので布団に入れて一緒に寝ることにしました。


20日午前1:45頃―
またしばらくうつらうつらしてるとココちゃんがガボガボと吐きそうな音を出したので
頭だけ床に出るようにしてやると


「ガバーーーー」っと嘔吐する音が。

(あー、結構吐いちゃったな。 吐かせない様に言われてたのに・・・)



慌てて照明を点けたmiyanekoの目に飛び込んできたのは
どす黒い血の海とそこに頭から突っ伏しているココちゃんの姿。


慌ててココちゃんを布団に横たえ、顔の周りについた汚れを拭き取りつつ名前を呼ぶと
ほとんど止まっていた呼吸音がかすかに聞こえるようになるものの
身体は全く力なくぐったりしている。

とにかく身体を温めないとと思い、近くに置いてあったフリースのハーフケットで体を包み抱き寄せる。

嘔吐したものは写真だけとって(後で必要ならS先生に見せるため)、とりあえずトイレシートをかぶせて吸わせておく。
明るくなってこのシートを量ってみたら出血量は118gでした。
ココちゃんの全血液量の40%に近い大量吐血だったことになります。


多分午前2時前後だと思うのですが、一縷の望みを抱いて動物病院に電話を入れるも、留守電が応答。
伝言だけ入れて電話を切る。

素人目にもココちゃんは危篤状態で動かせる状態ではないし
相当量の輸血を「今」しないとまず命は助からないだろう。
呼吸は浅く弱々しいし、心臓の音もほとんど聞こえないほど弱い。

S先生が留守電に気がついて電話を下さる。
ココちゃんの容態の急変の様子を説明し(何も出来ることがないのは判っているのだが)指示を仰ぐ。
ココミミ地方にある夜間救急の動物病院か高度医療センターの夜間外来に連れていけば輸血が出来るかもとアドバイスを受けるが、どちらも車で30分はかかる距離。


どう考えても、ココちゃんはもたないだろう。



話している間も呼吸が今にも止まりそうになる。



先生の指示で体温を計ると36度ちょっと。低体温だ。
お尻から便がもれている。。。


とにかく温めることと腹部を圧迫しないようにとの指示。



この時点でmiyanekoは覚悟を決め、
S先生には「とても動かせる状態とは思えないので朝まで温めて様子を見ます」と伝え
電話を置く。


頭を撫でながらココちゃんの名前を呼び「戻っておいで・・・」と何度も叫んでいると
ちょっとの間目をしっかり開けてどこかを見ている

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とにかく必至に名前を呼び、顔や身体を撫で、
「あの時 あそこに行って 楽しかったね・・・」と楽しかった数々の出来事を思い返し



2:54
微かに腕を伝って聞こえていた心臓の音が聞こえなくなり
呼吸も止まって

ココちゃんは虹の橋へ旅立って行きました。


明け方までそのままの状態で過ごし、
汚れたところを全部きれいにしてあげてからミミちゃんにお別れをさせてあげました。

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後でわかったことですが、
1:30頃、ココちゃんはマリちゃんにお別れに行ったそうです。
病院であんなに騒いで帰りたがったのもきっと自分にはもう時間がないことを知っていたからなんでしょう。
「冗談じゃないわよ! 私は家に帰るのよ!!」って。


ココちゃんはmiyanekoが飼った最初の犬です。
おとなしそうに見えて、実はしっかり者。
飼い主をうま~~~く自分の思うとおりに動かしてきたところがあり、
きっと最期は自宅で飼い主と一緒にと決めていたのかな。



マロン君の里親になったときにもなんとなくココちゃんが「この子ならいいよ」って言った気がして。
もしかしたら自分の後釜まで自分で選んでたのかなと思ったりもします。

亡くなった日の午前中いっぱい、ミミちゃんはココちゃんの枕元で
「なんで起きないのよーーーー」とキャンキャンわめき、下に敷いたタオルや上に掛けたフリースやら
手当たり次第に咥えて引っ張り、なんとかもう一度目を開けさせようとしてました。

マロン君がいなかったら、きっともっとがっくり落ち込んでいたことでしょう。
なんだかんだ言っても、やっぱり仲が良かったんだな~。ココミミは。


まだあと1~2年は元気でいてくれると思ってただけに残念でならないけど
きっと2年後にもあと1~2年は大丈夫と思ってるんだろうな。
あの時病院で検査してもらっておけば…とか
そういえばあの頃から・・・だったんだからちゃんと診察してもらっておけば…とか
悔やむ気持ちは抑えられないけど

ココちゃんは病院も採血も検査も手術も入院もきっと嫌だったんだろう。
せっかく飼い主の心の負担が最小限になるように計らってくれたんだから
ココちゃんの優しさに今は甘えようと思う。


ココちゃん、犬の天国の住み心地はどうだい?


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by miyaneko_nya5nya5 | 2011-03-31 00:51 | ココちゃん通信
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